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同期設定について質問

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同期設定するための作業をしています。

1.クライアントとして32bitのAnywhereをインストールし、サーバーとして64bitのAnywhereをインストールしています。クライアントからサーバーのDBを接続しようとしたところ、下記のエラーメッセージが出てきて接続できませんでした。

「データベースはバージョン17.0.10のサーバーで実行しているため、SQLCentralはこのデータベースに接続できません(バージョン17.0.4のSQLAnywhereプラグインでは、バージョン17.0.10のサーバーで実行されているデータベースに接続できません)」

質問:32bit版のAnywhere17.0.10を取得するためには、どのようにしたらよいでしょうか。

2.同期の際、Anywhereがセキリュティソフト監視対象となっており同期できないことがありました。

セキリュティソフトには監視対象外にするためのソフト指定欄があります。その指定は、Anywhereの場合、どのパスの何というファイルを設定すればよいのでしょうか。

3.同期の際、過去弊社で作成したプログラムを動作させた場合、Anywhere17の何かが作動しているようで、その過去過去弊社で作成したプログラムが動作しなくなりました。考えられる原因はなにかお分かりになればご教示ください。

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former_member182948
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1.クライアントを取得するためには2つの方法ございます。

・ダウンロードページからクライアントをダウンロードする

"SAP SQL Anywhere Database Client Download"

※現在のサーバー側よりクライアントが新しい場合は問題ございません。

上記の方法で問題がある場合は次の方法をご検討ください。

・Deployment ウィザードを使用してクライアント配布モジュールを作成する

①開発環境にて64ビットと32ビットの2つのバージョンのSQL Anywhereをインストールしてください。
(デフォルトでは両者がインストール対象となります。)

②目的のEBFを適用してください。 (現在サーバー側に適用されているものとなります。)

③Deployment ウィザード(Windows に配備)を実行してクライアントの配布モジュールを作成ください。
(現在のサーバー側に「Windows に配備」のメニューがあれば②まではスキップしても構いません。ただし、Deployment ウィザードの機能の選択で32ビットが選択できる必要がございます。)

Deployment ウィザードの詳細につきましては以下のドキュメントをご参照ください。
"Windows での Deployment ウィザードの実行"

④対象のクライアントマシンにSQL Anywhereクライアントをインストールください。

2.一般的にはSQL Anywhereのインストールされるフォルダ、データベースを配置するフォルダ、SQL Anywhereのテンポラリファイルが作成されるフォルダすべてを監視対象外とすることをお勧めしております。

3.御社で作成されたプログラムとはSQL Anywhereにアクセスするものという認識で相違ございませんでしょうか。

ODBC接続されている場合はODBCトレース、そうでない場合は、データベースの要求ログなどを取得して何らかの問題がないかご確認ください。

要求ログの取得につきましては以下のドキュメントをご確認ください。
"-zr データベースサーバオプション"

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"SAP SQL Anywhere Database Client Download"からダウンロードしたクライアント32ビットをインストールできました。Verは17.0.10でした。しかし、MobileLink設定が出てこずMobileLinkプロジェクトからリモートDBが作成できませんでした。MobileLinkするためには、クライアント側でリモートDBを作成する必要があると認識しております。

質問:

MobileLink設定からMobileLinkプロジェクトを作成し、クライアント側でリモートDBを作るためには、どのようにすればよいでしょうか。至急ご教示ください。